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1958年 愛媛県朝倉村(現今治市朝倉)に生まれる。
近年になり里山という言葉が作られたが、その言葉のとおりの自然と人が共存する田舎(朝倉村)で生まれ育った。
その育った環境こそが越智将人の原点である。
庭師を志したのは高校入学時から、それほど高い目標があったわけではないが、漠然と自然を相手にする仕事をやりたかった。
卒業後造園科のある学校へ進む。その後日本庭園の基礎を学ぶが、それに飽き足らず自分の世界を切り開いて来た。常に新しい発想を求め、毎年海外へも出向いている。
しかし、人が庭に求めるものは結局、心地よさや癒しであり、いくら新しい感覚を取り入れたとしても居心地の悪い空間を作っては何にもならない。風、空、水、光(太陽)、土(石)という自然の力を謙虚に受けとめ反映していくことが越智将人の庭作りである。
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